吉田晴美議員の学歴は、日本の大学を卒業してから、留学しています。
家族構成は、旦那様と娘さんの3人家族です。
また、がんサバイバーでもありました。
以前、甲状がんを発病されれ、今は手術もして全快しています。
今回は、吉田晴美議員について、学歴や家族構成、がんサバイバーだったことまでを調べてまとめてみました。
吉田晴美(よしだはるみ)の学歴と家族構成とは?
吉田晴美議員の学歴は、日本の大学を卒業してから、留学をしています。
家族構成は、夫とお子さんの3人家族です。
吉田晴美の学歴
吉田晴美さんの学歴は日本の大学を卒業した後で、海外の大学に留学しています。
☆山形県立山形北高等学校卒業。
☆1995年3月立教大学文学部文学科日本文学専修卒業。
☆2002年9月イギリスのバーミンガム大学経営大学院に留学。
地元の高校を卒業してから大学に進学で上京。
大学卒業後はCAとして働いていたそうです。
結婚と出産をし、投資・証券会社の会社員に転職。
2002年9月にはイギリスのバーミンガム大学経営大学院に留学。
2003年12月に経営学修士(MBA)を取得。
その後、KPMGヘルスケアジャパンに経営コンサルタントに転職。
転職後してしばらくしてからの2006年にがんになったことをきっかけに社会貢献したいと思い、政治の世界に飛び込みました。
小川敏夫法務大臣の大臣秘書官をした後で、選挙に出馬したりしました。
2017年に落選してからは、政治活動を続ける一方で、早稲田大学エクステンションセンター・法政大学兼任講師、目白大学外国語学部准教授、青山学院大学経済学部非常勤講師、神田外語大学特任教授などを歴任しました。
政治活動しつつ、大学の先生をされるとは、また凄いですなと思いました。
吉田晴美の家族構成
吉田晴美さんの家族構成は、夫と娘さんの3人家族です。
吉田晴美議員の旦那様は一般の方です。
吉田晴美議員のCA時代に結婚したことや、留学等をしていることから、海外でのお仕事もする仕事をされている方なのかなと予想されます。
留学期間や政治活動を支えてくれたりところなどから、旦那様は、吉田晴美議員想いの優しい方なのだと個人的には感じます。
娘さんは現在24〜25歳です。
娘さんはASD(自閉スペクトラム症)だそうです。
吉田晴美議員は、娘さんのことをきっかけに発達障害について知ってもらうための活動も積極的におこなっています。
実はがんサバイバーだった?
吉田はるみ議員は、2006年に甲状がんの手術を受けています。
だいたいその当時34歳前後でした。
そして、手術によって全快しましした。
このこのは、吉田はるみさん本人の公式ホームページにも記載されています。
ちなみに、闘病されていた当時は娘さんは小学生だったようです。
小学生の娘さんがいながらの闘病生活は大変なものだったと思われます。
がんサバイバーだったことをきっかけに、ピンクリボンアドバイザーを取得されたそうです。
ちなみに、ピンクリボンアドバイザーとは、乳がんの知識を広めたり、がん検診を勧め受診のきっかけをつくっていった活動のことだそうです。
そして、政治活動もがんから全快した後で、社会貢献がしたいとの理由で始めました。
病気をした後で社会貢献したいと思うことに個人的には尊敬です。
私なら、もっとわがままに生きたいと思ってしまうかもしれません。
まとめ
☆吉田晴美議員の学歴は立教大学文学部文学科日本文学専修卒業。
☆イギリスのバーミンガム大学経営大学院に留学し、経営学修士(MBA)を取得。
☆がんサバイバーであったが、今は全快。
☆がんサバイバーをきっかけに政治の世界に飛び込んだ。
個人的に、常に前を向いている力強い女性のイメージの吉田晴美議員。
子育てに関しても発達障害のことも含めて知ってほしいと積極的に活動されていること。
ピンクリボンアドバイザーとしての活動されていること。
これらの活動含めて応援して行きたいと思いました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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