シンデレラ城プロジェクションマッピング何時から?リーチ・フォー・ザ・スターとは?

遊び

シンデレラ城で行われるプロジェクションマッピングは18時以降に基本的には行われると思われます。

ディズニーランドで2024年9月20日から始まった「Reach for the Stars」(リーチ・フォー・ザ・スター)について今回は「何時から始まるの?」「リーチ・フォー・ザ・スターとは?」といったことをまとめてみました。

 

シンデレラ城プロジェクションマッピング何時から?

ディズニーランドで2024年9月20日(金)から始まるプロジェクションマッピング初日は18時15分と20時40分から行われます。

「Reach for the Stars」(リーチ・フォー・ザ・スター)は基本的に18時以降から行われると思われます。

 

10月も9月と同様にショースケジュールでは、

☆1回目:18時15分〜18時35分

☆2回目:20時40分〜21時

となっています。

 

なので、基本的には、この時間くらいに行われるのではないかと思われます。

 

ちなみに、以前、行われていた「ワンスアポンアタイム」も18時以降から行われていました。

 

現在、公式HPのリーチ・フォー・ザ・スターの特設ページには、

「1日1~2回公演」

「上映時間は20分程度」

という記載されています。

 

なので、日によっては、1回公演のみの日がありそうです。

インパーク前には、ショースケジュールを念の為確認した方がいいかもしれません。

ちなみに、今回は、以前の行われていたプロジェクションマッピング「ワンスアポンアタイム」の実施時間も参考に記載させていただきます。

ワンスアポンアタイムの上映時間から考え、22時閉園時の時間帯はこのようだったようです。

☆1回目:19:40~20時頃

☆2回目:20:55~21:15頃

 

今回のリーチ・フォー・ザ・スターに関して、ショースケジュールをよく見ると時間帯が、エレクトリカルパレードの前後になっていました。

なので、エレクトリカルパレードの時間帯によって、リーチ・フォー・ザ・スターの時間も変わる可能性がもしかするとあるのかもしれないと予想されます。

 

リーチ・フォー・ザ・スターとは?

「リーチ・フォー・ザ・スター」とは、公式発表では、「シンデレラ城を舞台に、星に手を伸ばして、さまざまなキャラクターたちが未来を切り開いていく姿を通じて夢を追い求める限り、無限の可能性が広がることを描くキャッスルプロジェクション」であると説明されています。

この1文の説明から個人的にはワクワクが止まりません。

また、この説明のイメージに通り、今回は「空を飛ぶキャラクター」が中心に登場すると考えられています。

 

初のマーベルキャラクター登場

今回、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めてのマーベルキャラクターが登場します。

 

登場するキャラクターは

  • アイアンマン
  • キャプテン・マーベル

この2キャラクターが確定しています。

 

マーベルキャラクター以外には9作品11キャラクターが確定しています。

  • ティンカーベル
  • ヘラクレス
  • ダンボ
  • メリー・ポピンズ
  • カール・フレドリクセン
  • アラジン
  • ウォーリー
  • ベイマックスとヒロ
  • ウディとバズ・ライトイヤー

これらのキャラクターとマーベルキャラクターがどのように交わって登場するのか楽しみです。

公式HPから見るとティンカー・ベルが物語に連れて行ってくれるようなので、マーベル作品の物語にも案内してくれる感じなのではないかと思われます。

 

ピーターパンが中心?

前回のワンスアポンアタイムでは、美女と野獣のポット夫人が話を進める語り手であったこともあり、美女と野獣が中心というイメージでした。

また、この時は、美女と野獣エリアが出来た時とほぼ同時期であったこともあり、エリアも含めて盛り上がった印象です。

今回は、ティンカーベルが物語に連れて行ってくれるとあって、ピーターパンが中心の軸になるのかと予想されます。

ティンカーベルはパレードなどでも物語に連れて行ってくれるイメージのキャラクターではあります。

しかし、少し前にパークは違いますが、ディズニーシーにファンタジースプリングスが出来たばかり。

ファンタジースプリングスにはピーターパンのエリアもあります。

なので、両パークでピーターパンのグッズが販売されたりして、エリアとプロジェクションマッピングどちらも盛り上がっていくのではないかと思われます。

 

なぜ今ピーターパン?

ディズニーランドは、もともと「親と子供が一緒に楽しめる場所があるべきだ」いう考えのもとで出来た場所です。

なので、3世代で認知されている可能性の高い「ピーターパン」が採用されたのではないかと思われます。

ファンタジースプリングスのエリアも「アナと雪の女王」「ラプンツェル」「ピーターパン」の3つであった時にネットでは「ピーターパンではなく、モアナでは?」という意見もみかけました

しかし、モアナでは、おじいちゃん、おばあちゃん世代の認知が難しい可能性も考え、ピーターパンだったのではないかと思われます。

 

けれども、ピーターパンはコンプライアンスが厳しい現在においては否定的な意見もある作品でもあります。

コンプライアンス的にとは、具体的には、原作が特に暴力的なシーンがあるということ。

インディアンたちがまんま真っ赤な肌を強調していて歌にもなってしまっているため、差別的とされてしまっています。

ディズニープラスでは、作品が始まる前に注意書きが表示されたりします。

それでも、こうして注意書きをして、作品自体を大きく変更しないことから、ディズニー側が、コンプライアンスも大切だけれども、より作品を大切にしていることが感じられます。

ファンとしては嬉しいですよね。

 

これらのことから、きっと否定的な意見もあったかと思う中でも、原点の「家族で楽しめる場所」として「ピーターパン」が採用されたのではないかと思われます。

 

まとめ

「Reach for the Stars」(リーチ・フォー・ザ・スター)について

「シンデレラ城でのプロジェクションマッピングは今のところ18時15分〜と20時40分〜の2回公演

「リーチ・フォー・ザ・スターとはシンデレラ城で行われるプロジェクションマッピング」

といったことをまとめてみました。

公式発表されているキャラクターの他にもどんなキャラクターが出演するのか、どんな構成になっているのか楽しみです。

きっとまたたくさんの感動を与えてくれること間違いないと思います。

家族でみて、思い出の1ページにも刻まれることだと思います。

前回のワンス•アポン•ア•タイムを初めて見た時に感動して泣いてしまった私からすると、もう期待しかありません。

 

ワンス・アポン・ア・タイムの時は、やっぱりプリンセスのシーンでグッと来ていました。

今回は、プリンセス登場はないかもですが、個人的に人生において大切な力をくれるメリー・ポピンズには注目したいです。

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という何も意味のない言葉に衝撃を受け、何度も救われてきました。

曲を聴くだけで元気にもなるので、流れてくれることが楽しみです。

 

それから、全体の曲がどんな感じになるのかも気になるところです。

ショーやパレードの曲が好きでパークでCDも買ったりもしてしまう私からすると、曲も注目の1つです。

CMもついに放送されはじめて、さらにワクワクが止まりません。

新エリアがあるディズニーシーに行くか、プロジェクションマッピングのあるディズニーランドに行くのか、ハロウィン時期も、迷ってしまいますね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

コメント

  1. 辻本 より:

    reach for the starsのカールじいさん声優が小柳基さんに変わる。

    • AYA AYA より:

      コメントいただきありがとうございます。元々のカールじいさんの声優の飯塚昭三さんは亡くなってしまってだったので、どなたが声優を務めるか知りませんでした。情報ありがとうございます。

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