2024年パリオリンピックサーフィン代表の松田詩野選手の家族構成について調べてみました。
また、松田詩野選手は、ハーフではありません。
そして、ご実家はお金持ち野可能性がとても高いと思われます。
まずは家族構成から見ていき、松田詩野選手がハーフではないということも見ていきたいと思います。
そのあとで、ご実家がお金持ちであると言われる理由についてみていきたいと思います。
松田詩野の家族構成とハーフ顔の正体とは?
松田詩野選手の家族構成は、父親、母親、姉、詩野選手の4人家族です。
父親が少し彫の深いイケメンであることや、詩野選手の可愛らしいルックスから、ハーフなのではないかと噂もされていました。
しかし、実際はご両親は純日本人なので、詩野選手はハーフではありません。
では、ここからは、ご家族一人一人について見ていきたいと思います。
父親の松田成樹
父親の松田成樹(しげき)さんについてまとめてみました。
☆山形出身
☆ハーフ顔のイケメンだが、純日本人
☆神奈川県茅ヶ崎市に引っ越してきた
☆サーフィンのロングボード経験者
☆詩野選手を支える為に自営業をしているらしい
山形県は意外にもサーフィンが盛んな場所のようです。
山形県鶴岡市の湯野浜海岸はサーフィン発祥の地だと言われているそうです。
その後、お引越しした神奈川県茅ケ崎市もサーフィンで有名なところですよね。
これらの情報だけでも父親からすごくサーファーの血を感じます。
出身が山形県と書かせていただいた通り、父親の成樹さんは純日本人です。
詩野選手のインスタグラム等でもお父さんの顔は公開されていて、そのお顔がイケメンでハーフ顔です。
しかし、実際は父親も純日本人であるので、もちろん、詩野選手もハーフではありません。
サーフィンをしていて日焼けしているのと、少し彫の深い顔立ちのイケメンなこともあり、ハーフ説が出たのではないかと考えられています。
職業については、詳しい情報は出てきませんでしたが、家族で詩野選手を支えるため、自営業をして、時間の融通が利くようにしているらしいとのことでした。
職業に関しては憶測でしかありませんが、詩野選手を家族で支えるために自営業をなさっているのが事実であるならば、相当な覚悟と愛を感じます。
実際、東京オリンピック内定が取り消しになってしまった時に立ちなあれたのは、家族のおかげと詩野選手はおっしゃっているそうです。
母の松田雪
母の名前は松田雪(ゆき)さんについてまとめてみました。
☆神奈川県三浦郡葉山町出身
☆サーフィンのボディボード経験者
☆娘の詩野選手いわく、あたしンちのお母さんに似ているそう
☆詩野選手の遠征には、いつも同行
☆詩野選手の精神的な支え
母である雪さんもサーフィン経験者です。
両親ともにサーフィンをしていたことになります。
詩野選手もご両親がサーフィンをなさっていたので、サーフィンをすることに対しても普通だったのかもしれません。
また、母の雪さんについて詩野選手は、なんでも話せる相手であるとしていました。
しかし、サーフィンの技術的な部分は、母親ではなく父親にしているとのことでした。
このことからも、詩野選手の精神面のサポートを母の雪さんがなさっているのではないかと考えられます。
遠征にも毎回同行しているとのことで、慣れない土地での大会などでも、母の雪さんの支えは重要な役割であるのではないかと考えられます。
姉の松田葉月
姉の松田葉月さんについてまとめてみました。
☆詩野選手の5歳年上のお姉さん
☆サーフィン経験者
☆サーフィンは趣味
☆現在は歯科衛生士さん
☆詩野選手のインスタグラムにも出るほど仲の良い、お姉さん
詩野選手のインスタグラムにも登場するお姉さん。
写真からも仲の良い雰囲気を感じます。
詩野選手同様顔立ちはハーフに間違われるほどのかわいらしさです。
サーフィンについては大会等は出ていないらしく、趣味程度だそうです。
お姉さんの存在は、きっと母の雪さん同様、精神的な支えとしてもすごく大切な大きな存在なのではないかと考えられます。
松田詩野
松田詩野選手のプロフィールをまとめてみました。
☆2002年8月13日生まれの21歳
☆神奈川県茅ケ崎市生まれ
☆A型
☆身長158㎝•体重48㎏
☆漫画「あたしんち」が好き
☆サーフィンは6歳の頃に始める
☆中学3年生でプロデビュー
ご両親がサーフィンをしていたので、きっと6歳でサーフィンを始めることに抵抗はなかったのではないかと考えられます。
3歳の頃から父親に連れられてボードには乗っていたそうなので、実際には3歳からサーフィンを始めたと言ってもいいのかもしれません。
サーフィンスクールに入ったのは6歳の時です。
初めての波でボードに立てたというセンスの良さや才能を感じるエピソードもあります。
詩野選手の育った茅ケ崎の海は波が穏やかでサーフィンを始めるには適していたと詩野選手自身も話していました。
中学2年生(2016年7月)に大会で優勝してプロ資格を取得し、翌年の中学3年生の時にプロデビューをはたしています。
通信制の飛鳥未来高に通いながら、高校2年生の時に「第1回ジャパンオープンオブサーフィン」で優勝をしてから初の日本代表に選出されました。
そこから、5年連続で日本代表に選ばれているそうです。
通信制の高校という、時間の調整が出来る高校に通っていたからこそ、サーフィンにも集中出来、成績を残せたのかもしれませんね。
大学には進学せずにサーフィンに集中することを選んでいますが、通信制の高校に通わせたのは、大学進学の選択肢も残してあげる親の愛を個人的には感じます。
松田詩野の実家はお金持ち!?
松田詩野選手のご実家はお金持ちであると言われています。
その理由は、遠征費用などのサポートなど金銭的なサポートをご両親が全面的になさっていることにあります。
6歳の頃から、しかもスクールに入ったとなると、サーフィンに必要なもの一式そろえたりを幼少期の時点からしていたことになります。
ボード代、ボディースーツ代、日焼け止め代、、、、一式揃えて始めるにもお金がかかります。
サーフィンは、5~10万円くらいは初期費用がかかると言われています。
しかも、5つ上のお姉さんも趣味でサーフィンをやっているとしているので、お姉さんも幼少期からサーフィンをしていたと考えられます。
また、詩野選手は海外の大会にも出場しています。
移動費と宿泊費等も相当なコストがかかります。
毎回、母の雪さんも同行しているそうなので、少なくても2人分の移動費と宿泊費はかかります。
これらの費用を全面的にご家族がサポートしていたとなると、やはり、ご実家がお金持ちではないかと考えられます。
それから、詩野選手のインスタグラムを見ていると、おしゃれな服を着ている姿ばかり。
可愛いだけではなく、おしゃれでもあるのですね。
年頃の女の子というのもあるかもしれませんが、おしゃれにも、もちろんお金がかかります。
なので、おしゃれな投稿からもご実家がお金持ちではないかと言われるようになったのではないかと思われます。
実際のところ、ご両親のお仕事については、父の成樹さんが自営業だろうということしか分かっていません。
ご両親は一般の方なので、職業などは不明のままかもしれません。
ですが、サーフィンに年間かかる費用、遠征費、おしゃれ投稿からご実家はお金持ちではないかと噂通り考えられます。
まとめ
パリオリンピック代表に選ばれた松田詩野選手は、ご両親はサーフィン経験者で、インスタグラムにも登場する5つ上の仲の良いお姉さんがいて、ご実家はお金もちではないかと言われているということが分かりました。
可愛くてお金持ちであるのではないかと言われている詩野選手。
選手としての活躍は、もちろん、その可愛らしさからも、これからメディアでも取り上げられていくかもしれません。
パリオリンピック、東京オリンピックでの内定取り消しの悔しい思いをぜひ晴らしてほしいと思います。
ご家族の支えで、きっといい成績も残せるのではないかと思います。
応援していきたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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