ディズニーびしょ濡れで着替えは出来る?おすすめの服装や持ち物とは?

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ディズニーびしょ濡れイベントで濡れた場合の着替えは、パーク内のショップで洋服を購入した場合のみ大人は可能だと思われます。

 

基本的には、大人は、「宿泊しているホテル」、または、「車で来園している場合には自分の車」での2つの方法しか不可能です。

しかし、パークで購入したTシャツなどを購入した場合に、「すぐに着たいと伝えると、店舗内の試着室に連れて行っていただき、着替えが可能」であるという情報を発見しました。

 

たしかに、パークで購入したTシャツを着てパークを楽しみたい時に、着替え場所がなければ、公式HPにあるような皆でおそろいの服を着てパークを楽しむことが不可になってしまいますよね。

 

ちなみに、子供の場合であれば、ベビーセンターでの着替えが可能です。

 

今回は、夏ディズニーを楽しむ際に気になる「着替え場所」「おすすめの服装」「おすすめの持ち物」について調べてまとめてみました。

夏ディズニーを全力で楽しむ参考になれば嬉しいです。

 

ディズニーのパーク内で着替えは出来る?

結論からいうと、「条件付きで可能です」

基本的には、トイレなどでの着替えもNGと公式のホームページに書かれているように、パーク内での着替えは不可なのです。

なので、「ホテル宿泊の人はホテルで」「車で来園している人は車で」というのが一般的です。

 

今は、パークに行く時は車の我が家ですが、以前までは電車でインパしていました。

なので、電車の場合でホテル宿泊予定もない場合、何か出来ることはないかと思い、調べてみることにしました。

 

すると、2つの場合のみは、着替えが可能なことが分かりました。

  1. 「パークの内の店舗で服を購入して、購入した服に着替える」
  2. 「着替をしたいのが大人ではなく、子供の場合」

 

パーク内の店舗で購入した服に着替える

パーク内で購入した服が着替えられる店舗は、ディズニーランドとディズニーシーで少なくとも1店舗ずつあります。

 

ディズニーランド(ワールドバザール)ではタウンセンターファッション」

ディズニーシー(メディテレーニアンハーバー)では「フィガロズ•クロージアー」

 

それぞれのパークでの最大のアパレルショップです。

Tシャツなどを購入の会計の時にキャストの方に、「購入品を着たい」と伝えると、試着室に案内していただけます。

どちらも入園して、パークに入っていくとお店が並んだ通りを通ると思います。

その中の1店舗と言えば分かるでしょうか。

ちなみに、ランドの方は、エントランスを後ろにした時に、右手に曲がり角が出てきたら右に曲がってすぐに左手にお店が出てきます。

シーの方は、エントランスを後ろにした時に、真っすぐ歩いて左手に出てきます。

 

ベビーセンターで着替える

子供に関しては、ベビーセンターで着替えさせることが可能です。

おむつ変え台横に着替えるスペースがあります。

ただし、大きな子供は、さすがに常識的に辞めたほうがいいと思います。

せめて、小学生くらいまでがギリギリではないかと思います。

 

ディズニーびちょ濡れおすすめの服装とは?

ディズニービチョ濡れおすすめの服装とは、一言でいうと「乾きやすい服」です。

ジーパンなどは、やめていた方がいいと思います。

水着は、NGとされているので、水着での参加は辞めましょう。

 

ですが、下着の代わりに服の中に水着を着ておくのは、個人的には乾きやすいしアリだと思います。

 

速乾性野高い、短パンや、スカートがおすすめです。

上も速乾性の高めのTシャツがオススメ。

忘れてはいけないのは、足元です。

サンダルなどがおすすめですが、1日パークで遊ぶのにずっとサンダルは足が個人的に疲れてしまうので、ビーチサンダル的なものをカバンに仕込んで置くことがおすすめです。

 

また、カバンについても防水のもの、、、と言いたいところですが、そんなに防水のカバンで良い感じのものがあるかというと、、、

ということで、イベントの時には、服装準備に合わせて、濡らしてはならないものを守れる、大きめな「ごみ袋」などをカバンに入れておいて、イベントの時にはまとめて入れておくのがおすすめです。

 

ディズニーびちょ濡れイベントオススメ持ち物とは?

ディズニービチョ濡れイベントオススメ持ち物は、「大きめゴミ袋」です。

えっ?と思うかもしれませんが、これが、個人的には、一番です。

 

以前コロナ前までやっていたシンデレラ城前での、大量の水を使ったショーなどの時に参加した時にも大活躍したのが、「ごみ袋」です。

 

持っていくのに、そんなに、かさばらない割には荷物をしっかり守ってくれるので、個人的には、推しアイテムです。

 

それから、少しかさばってはしまいますが、レインコートとビーチサンダルがあれば、もう後は、好きな格好でも大丈夫ではないかとも思います。

レインコートは、全力で楽しむのに邪道だという人もいますが、電車で来園している方などは、ビチョ濡れで風邪でもひいたらと考えるよりは、個人的には、レインコートでもいいのではと思っています。

 

大きめタオルもあるといいでしょう。

フード付きタオルがパークにも売っています。

濡れた後で拭いて肩からかけておけば、タオルも乾き、何よりもパークのグッツなので、テンションも上がるので、個人的には1つあってもいいかなと言う感じでおすすめです。

 

あと、忘れてはいけないのは、熱中症と日焼け対策グッツです。

乾きやすい服装の場合、短パンやスカートなので、肌が出ているところが多いと思います。

待ち時間に日焼けで痛い思いをする前に日焼け止めなどで少しでも対策をすることをおすすめします。

以前、我が家のパパも男が日焼け止めなんてと言って塗らなかった結果、悲惨なことになり、それ以来、多少は日焼け止めを塗るようになりました。

なので、男性、女性関係なしに、日焼け止めはおすすめです。

 

そして、熱中症対策として、塩飴やひんやりタオルなどがあるとおすすめです。

水分補給も忘れずにです。

水筒やペットボトルに入った飲み物は持ち込みは可能とされています。

必要に応じてパーク内で飲み物を購入することも可能です。

ただし、缶や瓶に入った飲み物は持ち込み不可とされているので、注意が必要です。

水に濡れていると体の熱が少しさがり、水分補給をしなくてもなんとなく大丈夫な感じになるかもですが、意識的に水分補給をして、熱中症対策をきちんとしましょう。

 

まとめ

今回は、ディズニーびしょ濡れイベントでは、着替えたい時には、パークで洋服を購入して試着室に連れて行ってもらう。

子供の場合には、ベビーセンターを使用して着替えて体が、冷えないようにする

着替えしなくても速乾性の高い洋服でびしょ濡れイベントが楽しめる

意外にもごみ袋が大活躍と言ったことをまとめてみました。

 

この夏ディズニーでびしょ濡れイベントを楽しむ方の参考に少しでもなったなら、嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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