Aqua Timezの解散理由は、「はじめの時と同じ熱量でAqua Timezの音楽をつくることができなくなった」です。
再結成のきっかけについては、「変わらずAqua Timezの曲を聴いてくれるファンへの感謝とスタッフの後押しのおかげ」とのことです。
ちなみにAqua Timezの復活は2025年までの期間限定予定だそうです。
Aqua Timezが再結成することが先日発表されました。
2018年に解散したAqua Timez。
解散理由した理由と再結成のきっかけについて調べてまとめてみました。
Aqua Timez解散理由は?
Aqua Timezの解散理由は「当初と同じ熱量でつくることが出来なくなった」ことでした。
Aqua Timezの解散は2018年5月8日に公式サイトで発表された。
解散発表時のボーカルの太志さんからのコメントを一部紹介します。↓
「僕たちAqua Timezは2018年の活動をもって解散する道を選びました。メンバー全員で話しあった結論です。ごめんなさい」
「結成から数えると15年。もともと音楽性の違いを理解しあってやってきて、だからこそ完成する一曲一曲が大好きでした。人間性の違いを乗り越えて、今一番4人のことが好きです。今まで自分たちを責めてきましたが、俺たち頑張ったよねって言い合える絆に変わっていきました」
「ファンのみんな、一緒に歌ってくれたこと、下らない俺たちのMCで笑いあったこと、励まし合える関係になれたこと、Aqua Timezを広めようとしてくれたこと、何となく上がりきれなかった日も、何とかお互いに上げようとした日も、どれも宝物です。いつか歳を重ねてもみんなの口ずさむ曲がAqua Timezの曲だったらいいなぁってワガママを最後に残して、ほんとにありがとう」
コメントから分かるように、Aqua Timezは不仲であったりでの解散ではないことが分かります。
表面上かなとも思うかもしれませんが、一緒にマラソン大会にでたりなどをしているので、本当に仲がいいと思われます。
Aqua Timez再結成のきっかけとは?
再結成を報告するコメントからAqua Timezの再結成のきっかけは「変わらずAqua Timezの曲を聴いてくれるファンへの感謝とスタッフの後押しのおかげ」
とのことです。
Little Paradeとしての活動
ボーカル太志さんは2018年でAqua Timezを解散してから、2019年から「Little Parade」として音楽活動をしていました。
その理由は、「Aqua Timezとしてバンド活動や楽曲制作を20年近く続けてきて、自分の生活に足りないのはやっぱり音楽から。」「他にやりたいことができたという感じでもなかったですし、何かきっかけがあったというより、時間がそうさせてくれた」とのことでした。
ボーカルの太志さんは、本当に音楽が好きなのだなと感じますよね。
Aqua Timezが解散してから半年くらいは、ボーカルの太志さんも音楽から離れたいとは思っていたようです。
やっぱり本当に好きなもの、やりたいことは、やりたくないと思っても時間が経つとやりたくなってしまうものなのですね。
ちなみに、「Little Parade」のメンバーは「太志」さんと「Makoto Tuno」さんの2人です。
Makoto Tunoさんはもともとデザイナー、アーティストとして活動されている方です。
なので、Little Paradeのアート担当とのことでした。
Little Paradeの曲自体は実質、太志さん1人での活動ということになります。
Aqua Timez再結成後の活動
Aqua Timez再結成後の活動中についても調べてみました。
☆ファンクラブの再開設
☆2024年8月2日に東京・渋谷のSportify O-EASTで同会員限定ライブを開催予定。
☆2024年8月10日の「2024神宮外苑花火大会」(東京・明治神宮外苑、日刊スポーツ新聞社など主催)出演予定
2025年末までの“限定復活”の予定だそうです。
ファンとしては、復活は嬉しいものの、期間限定ということに少し寂しい感じもします。
ですが、解散後、会社員になっているメンバーがいたりと、解散後にそれぞれの生活が出来てしまっていることを考えると完全復活での再結成は難しったのではないかと思われます。
それを考えると、期間限定でも再結成してくれたことは、すごいことな感じがします。
まとめ
Aqua Timezの解散理由が音楽への熱量が落ちてしまったこと。
Aqua Timezの再結成がファンへの感謝とスタッフの後押しのおかげだったということ。
今回は、この2点について中心にまとめてみました。
あくまで期間限定の再結成のAqua Timez。
20周年という節目もあり、再結成してくれました。
今までのヒット曲はもちろん、また新たな楽曲をファンに届けてくれるのが楽しみです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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