甲斐優斗が春高でもパリオリンピック日本代表でも活躍!!兄はサントリーサンバースの選手

人物

甲斐優斗選手が高校時代は春高で今はパリオリンピック日本代表として活躍しています。

知っている方も多いかもしれませんが、甲斐優斗選手のお兄さんもサントリーサンバースというチームでバレーボールをしている選手です。

今回は、甲斐優斗選手が春高で活躍していた時の高校やその後の進路から、お兄さんについてまで調べてまとめてみました。

甲斐優斗が春高でもパリオリン日本代表でも活躍!!

2022年春高活躍していた甲斐優斗選手が2024年のパリオリンピックで活躍しています。

甲斐優斗選手の出身校と共に高校からの進路を調べてまとめてみました。

 

甲斐優斗の出身校は日南振徳高校

甲斐優斗選手の出身校は「日南振徳高校」です。

日南振徳高校

3年生の時に春高バレーにも出場して、チームを4強まで導きました。

高校2年生の時に大腸がんで父親を亡くしているので、春高での活躍の姿を見せることはできませんでした。

お父さんは、実業団選手の監督も務めていた方で、甲斐優斗選手は、そのお父さんの影響もあり、小2からバレーボールを始めていました。

それだけに、活躍する姿を見せられなかったことは凄く悔しかったに違いありません。

お父さんは亡くなる前に「頑張れよ」と声をかけてくれたそうで、その言葉を胸に高校3年生での春高バレーで活躍を果たしたのかもしれません。

 

高校卒業後専修大学進学し日本代表登録メンバー

高校卒業後は専修大学に進学して日本代表登録メンバーにもすぐになりました。

 

 

なので、専修大学のバレーボールチームでの活動は、ほとんどなく、大学入学後すぐに、日本代表登録メンバーとして活動してきたと思われます。

 

2023年の大学2年の時には、日本代表として中国代表との親善試合に出場し、サーブとスパイクで活躍しました。

そして、この同じ年にパリオリンピック代表選手に選ばれました。

 

また、日本代表監督もしていたフィリップ・ブラン監督からの勧めで大学シーズン終了後、宮浦健人の所属するパリ・バレーでプレーしていたりもしてました。

 

高校3年生からバレーボール選手として開花してから、急成長して、パリオリンピック日本代表にまで選ばれて活躍する甲斐優斗選手にこれからも注目です。

 

兄はサントリーサンバースの選手

甲斐優斗選手の兄の甲斐孝太郎選手はサントリーサンバースの選手です。

 

身長は、187cmなので、弟の甲斐優斗選手よりも少し低いです。

甲斐優斗選手よりも年は2つ上です。

バレーボールを始めたのは7歳の時。

小2の時のようです。

お父さんの影響、そしてお母さんもバレー経験者ということで、始めたのではないかと思われます。

 

実際、自身のチームであるサントリーサンバースの公式ホームページのプロフィールには、バレーを始めたきっかけは「親の影響」と書かれています。

 

高校と大学は、甲斐優斗選手と同じです。

兄の甲斐孝太郎選手は、大学の時に専修大学の主将も務めました。

 

弟の甲斐優斗選手は、きっと兄の甲斐孝太郎選手の背中をみて育ったのではないかと思われます。

 

まとめ

甲斐優斗が春高でもパリオリン日本代表として活躍されていることについて

兄はサントリーサンバースの選手であること

など、甲斐優斗選手及び甲斐孝太郎選手について調べてまとめてみました。

 

男子バレー、他にもたくさんの注目選手がいる中で今回は甲斐優斗選手にスポットをあててみました。

パリオリンピック開幕で気になる選手がたくさんいると思います。

どの選手も素人の私には、考えもしないほどの努力をされた方ばかりだと思います。

どの方にも、頑張ってほしい。

頑張るのは、きっと当たり前なのだろうから、どうか、自身のベストが出ますように。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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